ベレス・サルスフィルド対アーセナルです。
実は今アルゼンチン・リーグでは、サポーター同士のイザコザが絶えず、死者まで出るケースがあるそうです。そこで取られた対策が何と、「アウェイ・サポーターの入場禁止」という厳しい処分。これは、すべての試合で適用され、いつまで続くのかもはっきりしない状況。
じゃあホーム側なら入れるのかというと、それもそう簡単ではないらしく、特に外国人が入るのは難しいとのことで、直前まで試合にいく予定はありませんでした。
しかし、今日の練習試合の時にたまたま出会ったベレスのGMがなんとオルテガさんがプロの時にサテライトでプレーしていたとかで、超特例処置をしてくれて、急遽試合を見に行けるようになったのです!!
急だったので、テイクアウトのエンパナーダをバスで食べることに。
ベレス・サルスフィルドのスタジアム。
結局試合は0-0の引き分け。
残念ながら得点シーンを見る事は出来ませんでした。
ホームの応援はあいかわらず盛り上がりますが、アウェイサポがいないとものすごく変な感じがしますね。やっぱり何か寂しいです。
でも、見れないかもしれなかったプロの試合を見て、肌で何かを感じる機会が与えられて、とっても刺激があったのではないでしょうか??
息子が前回のアルゼンチン研修でプロの試合を観に行った話をとっても興奮気味に話してくれたのを思い出しました。
返信削除南米の熱狂的なサポーターの応援を肌で感じさせてあげたかったけど、こればかりは仕方ないですね^^;
オルテガ監督さすがです!
返信削除生でアルゼンチンリーグの試合が観れて子供たちも喜んでいるでしょうね!!(^^)!